Chieftain Mk.6

中国サーバーでチーフテンがWOTで販売されているらしいです。

 販売されたチーフテンを購入した人の送られてきたリプレイを解説されてるんですが、見たところ発射レートがえげつないですね。発射レートはソ連MT3兄弟およびSTB-1には劣りますが、他のtier10中戦車の発射レートを凌駕しているので、だいたいの中戦車に強く出れるのは評価が高いですね。DPMが素で2900を超えているあたりデキル奴感を物語っています。正確にいうとDPMが2909で、tier10中戦車に匹敵するレートな上、照準時間が1.5秒という化け物じみた性能です(匹敵するどころかT-62AのDPM2908を凌駕する壊れっぷり)。には精度も0.32と悪くなく、むしろいい方で、行進間射撃も中距離ならほぼ困らない状態だと思います。また、tier10重戦車の中で唯一俯角を10度とれる車両となります。車体の装甲は前面以外はどこでも貫通でき、その前面も下部はスパスパな上、傾斜で車体上部はごまかされているため、自走砲の直撃をもらえば恐らく貫通するリスクが高いと思います。

 WGによるとまだこれはテストサーバーの段階にすら到達していないそうで、実装されるのにはまだ先のようです。中国サーバーはWGが運営しているわけではないらしいので、このようなことが起きているらしいです。流石中国というべきですかね笑。

 自分としては今すぐにでも実装して欲しいくらいです。動画を見ての通り、車両の格好良さがすごいので是非手に入れたいです。ただ懸念すべきことが、fv215bの置き換えになるとは確定していないらしく、クランウォーの報酬車両やobj.260のような新たなパーソナルミッションの報酬車両になりうる可能性もあるらしいです。

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